OAN06142005-06-18

アナコンダ

出演;ジェニファー・ロペス
途中から観た
以前にビデオを借りてみた記憶から
物語は、幻の民族を探しに探検(?)に出た研究者たちが、遭難(?)している男を助けたが、その男はアナコンダを捕獲するためジャングルに彼らを待ち伏せていて、銃とかで脅して従わせる・・・みたいな感じの話。
この手の話に必ず出てくる、マッドサイエンティストやハンターの類は
必ず一般人を犠牲にしようとする
その結果、足を引っ張られ最後は殺される
この作品でもそのパターンは踏襲されており、正直アナコンダの恐さより
この人間の恐さの方が、見ていてイライラさせられる
特に、中盤一度捕まった男が、形勢を逆転し、再度主導権を握ったり、
死んでもおかしくない状況になりながら(この作品では川に落とされる)
実は生きていたりと、どうもスッキリしない
ハリウッド流のハッピーエンドと言うやつは終わりよければ全てよし
ってところが、いい場合と悪い場合があり
私的には、ハッピーエンドを導くためのバッドな部分が強引過ぎたり、
ハッピーエンドが必ず悪者の死でしかないような作品はイマイチ
悪者には死ぬより苦しいことがあるってことを知らしめないと・・・

ザ・リング(ハリウッド版)

出演:ナオミ・ワッツ
途中から観た
ハリウッド版はおろか日本版すら観たことがない
訳のわからないジャパニーズホラーブームには乗りたくない
でも、リングの日本版はいずれ見たいと思ってた
それでも、ハリウッド版は見たいとは思ってなかった
物語は、観たら7日後に死ぬビデオを見てしまった主人公がそのビデオの謎を解明していくと言う話。日本の貞子はハリウッド版ではサマラ。
ビデオをコピーしたから助かった主人公
日本版もこんな結末なの?ちょっとガッカリ
しかし、勉強するつもりが結局最後まで見てしまったって事は多分面白かった
近々2も公開されるらしい
いつか日本版を全シリーズ観たら、観てみたいかも?
ただそれだけ