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機動戦士ガンダムSEED DESTINY

とりあえずオーブでの戦闘は終了。ジブリールはあっさり宇宙へ逃げてしまう。まあ一応完全な悪役もまだ必要ってことなのかな？しかしこれで犠牲者の数は益々増えていくばかり。キラやカガリの思惑とは別に改めて「人は死ぬ」という現実だけが残ったね。
「誰も死なない方がいい」なんて甘い考えのせいで結局戦争を拡大したのはアークエンジェルサイドの責任ではないのか？
カガリあたりが早い段階でロゴスを討つ意思を固めて、オーブを奪還。世界各国と手を結ぶことができていたら・・・これも考えが甘すぎるか？
最後はいよいよラクスが表舞台へ。そして来週その辺も決着？

そう言えば久々（だったと思う）にアスランが種割れ。今作主人公のシン（種割れ済）と対決。絵面てきにはアスランが勝ったっぽかったけど。しかし、主人公がタイトル機に乗ってスーパーモード発動しながら、怪我人に負けるなんて・・・スタッフは何を描きたいのやら？
ついでにいつもは最強のハズのキラも種割れしながら、レイと互角の戦い。スーパーモードの意味は全くないに等しいらしい・・・

クローンであって欲しかったネオはムウ本人なのか？そんなんあり？