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クロスゲージ

• STORY

大統領夫人暗殺犯として、全米中に緊急指名手配された無実のスナイパー！
誇りをかけた壮絶なサバイバルバトルに終結は来るのか…？
湾岸戦争中誤って上官を撃ち殺し、軍法会議で死刑を宣告されたスナイパー、ジェームズ・ダン。だが極秘エリート部隊“ブラック・シープ”を率いるケイシー中佐が彼にチャンスを与えた。その任務は退役軍人病院開設式場でファースト・レディをエスコートする大物実業家ドナルドを暗殺すること。しかし凶弾に倒たのは大統領夫人だった！すべてはケイシーが仕組んだ暗殺計画だったのだ。暗殺犯に仕立てられ全米に指名手配される中、ロス市警と“ブラック・シープ”との凄まじい追跡から必死の逃亡を続けつつ、自らの汚名を晴らす絶望的な闘いを開始するダン。恐るべき政治的陰謀が今、明らかになる！ カーチェイス＆路上追突アクション、決死の大空滑空ダイブ、そして一発大逆転のクライマックスまで、壮絶なアクションが連続！ スピーディーに展開するストーリー、孤独な主人公の人物描写、そして痛快なアクション……全編、目が離せないサスペンス・アクションの決定版。
参照元:TOHO

• CAST

キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
ジョン・ヴォイト
ジル・ヘネシー
ポール・ソルヴィノ
他

何となく久々に映画とか見たいと思っていたら、結構好きな雰囲気の映画をやっていた。いわゆる陰謀物。部分的にぬるい展開もありながら、最後の最後に大逆転という結構痛快な・・・？・・・結構俺の好きな・・・？あれ？
この映画が見たことある映画だってことに気がついたのは、本当に最後の最後。
⇒CIAに捕まった（保護された？）主人公。しかしCIAも主人公を裏切り、軍の黒幕（将軍）とそのバックにいる金持ちと取引。しかし、将軍と金持ちはそのCIAを殺そうとしていた。が、土壇場で将軍が金持ちを裏切り殺す。で、その後主人公を殺してBAD END?と思ったら、殺されたのは、軍の男の部下で、結局CIAは主人公と企んで、軍の男を罠にはめ殺す。これで、悪いのは金持ちで、軍の男は死ぬが英雄扱いになり、軍の威信は傷つかず丸く収まる。という良くあるパターン・・・何か見たことあると思いつつ、最後、主人公は死刑が執行されたことになったが実は生きていて・・・ってところではじめて見たことある映画だと気がついた・・・遅ッ！orz

でもこういう分かりやすい映画は好き